
こんにちは。夏が苦手なしゅいろです。夏になるとよく見かける「ゴーヤ」。独特な苦味が特徴で好き嫌いが分かれる野菜ですが、実はとても栄養価が高く夏バテ予防にもぴったりな食材です。
今回はゴーヤの栄養の魅力と、定番レシピはもちろんちょっと珍しいアレンジレシピまでご紹介します。
ゴーヤの栄養と健康効果

まずゴーヤが「夏の健康食材」と呼ばれる理由を見ていきましょう。
ビタミンCが豊富で夏のダメージケアに
ゴーヤにはビタミンCがたっぷり含まれています。しかもゴーヤのビタミンCは加熱しても壊れにくいという特徴が。紫外線や暑さで疲れた体やお肌のケアにも効果的です。
苦味の正体「モモルデシン」
あの苦味にはちゃんと意味があります。モモルデシンという成分が、食欲増進や胃腸の働きを助けてくれると言われています。暑さで食欲が落ちやすい夏には頼もしい存在です。
カリウムと食物繊維も豊富
体内の余分な塩分を排出するカリウムが含まれており、むくみ対策にも◎。さらに食物繊維が腸内環境を整えてくれます。
ゴーヤの定番レシピ:苦味を活かして美味しく

ゴーヤチャンプルー(炒め物)
材料(2人分)
- ゴーヤ…1本
- 豚バラ肉(薄切り)…100g
- 木綿豆腐…150g
- 卵…2個
- サラダ油…適量
- 塩…小さじ1/2(ゴーヤの下処理用)
- 醤油…小さじ1
- かつお節…お好みで
作り方
- ゴーヤは縦半分に切り、ワタと種をスプーンで取り除き5mm程度の薄切りにします。
- 切ったゴーヤを塩でもみ、5分ほど置いてからさっと水洗いし水気を切ります。
- 豆腐はキッチンペーパーで水気を切り、一口大にちぎります。
- フライパンに油を熱し、豚肉を炒め色が変わったらゴーヤと豆腐を加えて炒めます。
- 最後に溶き卵を流し入れ、全体を混ぜ合わせたら醤油で味付け。お好みでかつお節をかけて完成!
ゴーヤの珍しいアレンジレシピ:意外な美味しさ発見
ゴーヤスムージー
材料(2人分)
- ゴーヤ…1/3本(約50g)
- バナナ…1本
- りんご…1/2個
- ヨーグルト(無糖)…100ml
- 牛乳または豆乳…100ml
- はちみつ…小さじ1〜2(お好みで)
- 氷…適量
作り方
- ゴーヤは縦半分に切り、スプーンでワタと種を取り除き薄切りにします。
- 苦味を和らげたい場合は薄切りしたゴーヤを塩少々でもんで2〜3分置き、水でさっと洗い流します。
- りんご、バナナは適当な大きさに切ります。
- 材料をすべてミキサーに入れ、なめらかになるまで攪拌します。
- コップに注いで完成。氷を加えて冷たくするとより爽やかです。
味覚細胞は年齢と共に減少する
人の舌には、「味蕾(みらい)」という小さなセンサーがあり、甘味・塩味・酸味・苦味・うま味を感じ取っています。この味蕾の数は、生まれたときがピークで、年齢とともに徐々に減っていくことがわかっています。
特に苦味や酸味を感じる細胞は、減少の影響を受けやすいといわれています。そのため、若い頃より苦味を感じにくくなり、結果として苦味のある食べ物が食べやすくなったように感じるのだそう。なるほど〜!

