春の恵み「わらび」のあく抜きと栄養のおはなし

こんにちは。春の恵み〜などと書きながら、すでに梅雨入りというニュースにちょっと心が追いつかないしゅいろです。

春の山菜といえば、わらび。
今回はわらびを美味しく食べるためのあく抜きの方法と、体にうれしい栄養についてご紹介します。


わらびのあく抜き方法

わらびは収穫してすぐは特に強いあくがあります。そのままでは苦味やえぐみが強いので、必ずあく抜きをしてから調理しましょう。

材料

  • わらび … 適量
  • 重曹(食用)… わらび100gに対して小さじ1程度
  • 熱湯 … たっぷり
  • (さらす用)

手順

  1. 下準備
    わらびの根元の硬い部分を切り落とし汚れをさっと洗います。
  2. あく抜き
    鍋にたっぷりお湯を沸かし、火を止めてから重曹を入れます(ジュワッと泡立ちます)。
    そこへわらびを静かに入れて全体がお湯につかるようにします。
  3. 放置
    そのまま一晩(8〜12時間ほど)置いておきます。
    時間が経つとわらびが鮮やかな緑色に変わりしんなりとします。
  4. 水にさらす
    翌朝わらびを取り出して流水でよく洗い、新しい水に1〜2時間ほどさらします。
    途中で水を何回か替えるとよりえぐみが抜けます。

これであく抜き完了!
そのままお浸しや煮物、味噌汁などに使えます。


わらびの栄養と効能

わらびは低カロリーでヘルシーな山菜。
独特の食感とともに、体に嬉しい栄養素も含まれています。

主な栄養成分

  • 食物繊維:お通じを整え、腸内環境をサポート
  • ビタミンE:抗酸化作用があり、老化防止や肌の健康にも◎
  • カリウム:余分な塩分を排出して、むくみ予防に効果的
  • β-カロテン:体内でビタミンAに変わり、目や粘膜の健康を保つ

食べる時の注意点

わらびに含まれる「プタキロサイド」という成分は、大量摂取・長期摂取によって健康への影響があるとされますが、きちんとあく抜きをすれば心配ありません
ただし、一度に大量に食べるのではなく季節の味としてほどよく楽しむのがコツです。

今日のおまけトーク

人間の胃は、約2週間で新しい粘膜に入れ替わります。そうしないと、自分自身の消化液で消化されてしまいます。恐るべし。

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◉AEAJアロマテラピー検定1級合格
◉アロマクラフトデュプロマ資格保有

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