
発酵食品とは?

こんにちは。しゅいろです。「発酵食品」と聞くとなんとなく体に良さそうなイメージがある方も多いのではないでしょうか。実際、味噌や醤油、納豆、ぬか漬け、塩麹、甘酒など、私たちの食卓には発酵食品が当たり前のように並んでいます。
発酵とは、微生物の力を借りて食材の中の成分を変化・分解・熟成させるプロセスのこと。時間をかけてゆっくり変化した発酵食品は、風味も栄養も深く、どこか安心感がありますよね。
日本文化と発酵の深いつながり
発酵食品は単なる健康食品ではなく、日本文化そのものと言っても過言ではありません。
高温多湿な日本の気候のなかで、保存や調理の知恵として発展してきた発酵の技術。
味噌、醤油、酢、みりんなど、基本の調味料の多くが発酵の恩恵を受けています。
どれも昔から受け継がれてきた「和の知恵」が詰まった、体と心を整えるごはんです。
また、発酵によって引き出される“うま味”や深い香りは、日本人が大切にしてきた味覚でもあります。発酵食品は、私たちの味覚や食文化を育ててきた存在ともいえます。
発酵食品が体と肌にいい理由

発酵食品には、現代人が抱える体調や肌の不調にアプローチしてくれる効果がたくさんあります。
- 腸内環境を整える
→ 善玉菌を増やし腸内バランスをサポート。便通改善にも。 - 免疫力アップにつながる
→ 腸は免疫の約70%を担う器官。腸が元気だと体調も安定しやすい。 - 美肌効果が期待できる
→ 腸内が整うことで吹き出物やくすみなど肌トラブルの予防に。 - 栄養価が高まっている
→ 発酵によりビタミンB群やアミノ酸が増え代謝を助ける。 - 消化・吸収がよくなる
→ 微生物が食材を分解してくれているので体への負担が少ない。 - 抗酸化作用がある
→ 一部の発酵食品には老化や酸化ストレスを抑える成分が含まれる。 - 代謝を促進する
→ 冷え性やむくみの改善にもつながり体全体の巡りをサポート。
基本の塩麹レシピ

〈材料〉
- 米麹(乾燥):100g(生麹なら150g)
- 塩:30g
- 水:120〜150ml(麹が浸る程度)
〈作り方〉
- 清潔な容器に米麹を入れ、塩をよく混ぜる。
- 水を加えて全体がしっとりするまで混ぜる。
- フタをゆるめて常温で1日1回かき混ぜながら1週間ほど発酵させる。
- 麹が柔らかくなり甘く発酵した香りがすれば完成。冷蔵庫で保存OK(1〜2か月)。
ポイント
・気温が低い時期は2週間ほどかかる場合もあります。
・「塩辛い+甘い」香りが出てきたら成功のサイン。
発酵レシピで有名な榎本美沙さんのYouTube。簡単で気軽にチャレンジできるレシピばかりです。ぜひ参考にしてみてくださいね!
今日のおまけトーク
カモノハシは哺乳類なのに卵を産む。そして毒も持ってる。もう何者かよくわからない。

